人の為に祈ることが引き寄せた変化~会社でのできごと~
- J・神奈川県・40代・女性・パート
- 2018年6月20日
- 読了時間: 2分
私がパートをしているお店で、店長が移動になり、他店から何か問題があって店長を辞めさせられた女性が、普通のパートさんとして異動してきました。
その人は、ストレスからか、私にとても強く当たり、間違った仕事の指示をしたり、口調もひどかったので、その人と一緒に二人きりで朝から仕事に入る時には、気が重く仕事も思うようにはかどりませんでした。
そんな時、間脳開花塾のステップアップ会に出席したとき、嶋野先生から「苦手な相手がいたら、その人が幸せになるよう願ってみてください。そうすれば、オキシトシンが出て自分も幸せになれますよ」「朝の太陽を見ながら生かされていることに感謝をして、私は輝いている。とつぶやいてみましょう」と教えていただきました。始める前、苦手な女性の幸せを願うことは、何か合点がいかず、複雑な気持ちになりましたが、ためしてみました。
毎朝、毎晩、仕事中に、苦手な女性の幸せを願い、太陽に生かされていることに感謝をし、私は輝いていると言うことを言い続けて、20日位たった頃、朝からその苦手な女性と二人で仕事になる日、制服に着替えて更衣室から出た時、なにか柔らかいエネルギーがふわふわと体全体におおっている不思議な感覚があり、「私は守られている」という思いが強く来ました。
その日の私は急いでいるわけでもないのに、仕事がすごくはかどり、普通なら5時間位かかる仕事が、3時間位で片付いてしまい、午後から入って来た人もびっくりしていました。
その日、苦手な人とは、あい変わらず良い状況ではありませんでしたが、私は平常心で過ごすことができました。
次の月、苦手な人は、彼女と仲の良い上司のエリアに異動しました。そして、最近その店舗の店長になれたと人から聞きました。
「彼女が幸せになりますように」と願っていたら、それが現実になって驚きました。そして柔らかいエネルギーが、からだ全体におおっていて、守られているという思いがきたあの感覚は今でも覚えていて心から感謝しています。
